『Paleo Quest』20分で攻略するためのコツを動画つきで解説します!
youtu.be こんにちは。みかどです。
今回は、Second Life 公式アトラクション『Paleo Quest』について、短時間で攻略するための小技やコツを動画でご紹介します。
Paleo Quest とは?
Paleo Quest は、Second Life を運営する Linden Lab 社が公式に用意したアトラクションのひとつです。クリアすることで報酬として 100L$ を受け取ることができます。
ただし、報酬の受け取りには
・アカウントにクレジットカードの支払情報が登録されている( ≒ 課金したことがある)
・前回の報酬受領から7日以上経過している
という、ふたつの条件を満たしている必要があります。それでは、動画で説明しきれなかった小技を以下で詳しく解説していきます。
- Paleo Quest とは?
- アバター左ドラッグで視点移動
- ノーモーションでジャンプ
- "Derender + Blacklist"で邪魔なオブジェクトを非表示
- 透明部分をハイライトする
- DNA サンプルは T-Rex から直接採取することもできる
アバター左ドラッグで視点移動
以前のエントリにて「Alt キーを押しながら左ドラッグでの視点移動」を紹介しましたが、それとはまた別の視点移動方法になります。
アバターを左クリックしっぱなしにしておく必要はありますが、FPS や TPS のゲームに慣れている方なら最も馴染みのある「マウスで視点移動 + WASD キーで前後左右に移動」という動きができるようになります。
このテクニックを知っているか否かで、Paleo Quest の難易度には天と地ほどの差が出ると言ってもいいです。
ノーモーションでジャンプ
デフォルトの設定では、ジャンプをする際に「かがむ→ジャンプ→着地」という3つの動作が行われるため、ジャンプを入力してから実際にジャンプするまでに時間差が生じています。
そこで、『構えてからジャンプをしたり、着地のポーズをしてから動き出すのをやめる』オプションにチェックをつけると、「かがむ」「着地」の動作が省かれ、入力と同時に直感的にジャンプすることができるようになります。
"Derender + Blacklist"で邪魔なオブジェクトを非表示
Paleo Quest は、全体を通してステージ中に植物が生い茂っていて、そのぶん描画に負荷がかかります。そこで、Firestorm の"Derender + Blacklist"機能を使って邪魔な植物オブジェクトを非表示にし、動作を軽くするとともにトラップも発見しやすいようにしています。
"Derender + Blacklist"機能は、オブジェクトを右クリックした時のメニューから選択することができます。
透明部分をハイライトする
ステージ4のトンネルには、うっすらと半透明で表示されている火花のカーテンがあります。触るとスタート地点に戻されてしまうので、カーテンが開いたタイミングで走り抜けないといけませんが、グラフィック設定を下げていると全く表示されなくなってしまいます。
グラフィックの設定を上げるのが厳しい場合、"透明部分をハイライトする"機能を活用していきましょう。
DNA サンプルは T-Rex から直接採取することもできる
ステージ5では落ちている恐竜のフンから DNA サンプルを採取しますが、サンプルが検出されるか否かはランダムになっています。
実は T-Rex の身体に接触すると DNA サンプルを採取できることがあります。採取できるか噛み殺されてしまうかはランダムですが、人が多いときや、フンから DNA がなかなか検出されない時など、スタート地点まで戻されてしまうリスクを承知で挑んでみる価値はあるかもしれません。
…というか、『サンプルを直接採取すると必ず一発クリアになる』かどうかは筆者一人では検証しきれないので、この記事を読んでくださった方の中で何かご存知の方、教えていただけると嬉しいです。